スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--年--月--日 | スポンサー広告

12.30. ゆらゆら帝国 / 巨人ゆえにデカイ / HAIRSTYLISTICS @ YEBISU LIQUID ROOM

今年最後のライブはゆらゆら帝国。幸せです。

HAIRSTYLISTICS
hair844675.jpg

写真はネットにあったものだけど、後ろの人すごいね
らばQのこういうコーナーとかに載ってもおかしくないほどだ

人多すぎて全然見えないし、音楽はずっとノイズだし、諦めてバースペースで飲みながら画面見てた。


巨人ゆえにデカイ
kyojin0.jpg

彼らも関西ゼロ世代になるのかな。
面白かった。

ちょっとダウンな曲が多くて退屈かなーと最初は思ったけど、緩急のつけ方が半端なく、最後の数曲では大興奮していた。
ドラムの人すげー!と思ったら、DMBQに加入した人らしい。和田さん。


ゆらゆら帝国
yura_yura_teikoku_025.jpg

mixiよりセットリスト(と坂本さんMC。)

「こんばんは」
1.おはようまだやろう
2.ユラユラウゴク(インスト)
3.19か20
4.針
5.傷だらけのギター
6.新曲(「穴ぼこ」)
7.やさしい動物
8.3×3×3
9.タコ物語
10.ボーンズ
11.グレープフルーツちょうだい(Liveバージョン)
12.順番には逆らえない(ハーモニカバージョン)
13.EVIL CAR
「どうもありがとうございました。今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。」
14.次の夜へ

いやー見るたびに新味がある。
いきなり二曲目が「ユラユラウゴク」インストだし。
この日はかなり貴重なセットリストだった。

スタジオコーストのラストが「無い」だったから、この日はやらないだろうと思ってて、え「3×3×3」もうやっちゃうの?「グレープフルーツちょうだい」で終わるのはめっちゃカッコイイけどどうなんだろうと思ってたら、「順番には逆らえない」でブルースハープ噴き出すし・・
ってとこで、「EVIL CAR」のイントロが始まって、震える。

これがあったじゃないか。
坂本さんが狂い出してノイズに入ったとこの照明!!
ほんとすごかったわー

「次の夜へ」でしんみり終了。良かったです。

みんな悲しみを つれていこう
そのつぎへ つれていこう
悲しみを つれていこう
そのつぎの 夜へ




それではよいお年を。
スポンサーサイト
2009年12月31日 | 音楽

ヴィクトリア女王  世紀の愛 / ジャン・マルク・ヴァレ

victoria_1_1b.jpg

マーティン・スコセッシがこういう映画の製作をやってると思うと、ほんと普通に映画界のおエライさんなんだなーということに気づく。なんだか似合わないとうか。

映画は、女王に生まれたヴィクトリアの苦悩と、政治的なゴタゴタと、恋愛とを過不足なく見せていく。
原題は「Young Victoria」で、夫婦が力を合わせて国を統治していく部分は描かない。

クライマックスの夫婦の喧嘩のシーンと、翌日命をはって女王を守ったアルバートにヴィクトリアが泣いて謝るシーンに、涙。
そうだ、これ、ラブストーリーなんだった。


この映画も年齢層高かったなー
あとガイジンがけっこういて、これが上映中もしゃべってマジうるせー。
文化の違いは結構だが、彼らは自分の国でもああなのか。そしたら映画館中全員しゃべっててうるさいのが普通ってこと?
2009年12月31日 | 映画

運命じゃない人 / 内田けんじ

unmeic4dd23be.jpg

やっとDVDで観れた。
「アフタースクール」の内田けんじ監督の出世作。

いったいどうやってこんな脚本を・・と思わず考えてしまうほど、やはりこの人には特別な才能がある。


最高傑作か?と興奮しながら観ていくと、「うそ、もう終わり?」というところで唐突に終わってしまうのが本当に残念だった。
映画として残念なんじゃなくて、もっと先が観たい!!という残念。
2009年12月31日 | 映画

カティンの森 / アンジェイ・ワイダ

Katyn-thumb.jpg

神保町・岩波ホールで。客の年齢層が高い。

冒頭の家族の再会と別れのシーンでもう涙腺が緩むんだけど(画像)、嫁と娘は夫の帰りをこの後何年も待ち続け、我々は映画を最後まで見て、この別れが一生の別れだったことを知るのだ。
なんと切ない。

独ソのポーランド侵攻時の大量虐殺についての、ソ連の国家ぐるみの隠蔽が描かれるんだけど、最後の生生しい虐殺シーンの恐ろしさが何よりも印象に残る。
機械的に、システマチックに、人が人を殺し、処理していくシーンを淡々と映す。


クリスマスの夜、映画館を出るお客さんたちが一言もしゃべらず帰っていった。
2009年12月31日 | 映画

カールじいさんの空飛ぶ家 / ピート・ドクター

ka-rue2183.jpg

「WALL・E」というすごい作品を見て、「俺はピクサーというなんて偉大なものを今まで見落としていたんだろう」と思ったのだけれど、これはそこまでノレず。

いや、映像すごいし、伏線の張られ方とかも全然楽しめたんだけど、まあ、それ以上ではなかったかなと。


冒頭の思い出シーンと、最後近く、アルバムにふと気づいてめくっていくところは、めちゃめちゃ切なくて泣けた。

あそこ短すぎじゃね?
アクションシーンとか、すごい映像とか、みんなそんなに見たいの?
2009年12月24日 | 映画

12.23. 浜田真理子 @ 渋谷パルコ劇場

watakushi01.jpg

なんだかタイミングが合わなくて、ついに浜田真理子さん初体験でした。

驚異的に音が良い会場で、その息遣いまであの美しい歌声を堪能。
オリジナルの過去4枚からピックアップした選曲含め、初体験としてめちゃめちゃ正しかったのでは。

意外だったのは、ご本人、トークがとても上手でコミカルなのね。あざとい感じは皆無でとても好感を持った。
で、歌に戻ったときの哀しい詩を歌い上げる説得力たるや・・


45歳の浜田真理子さん、最近、お孫さんが生まれたそうです。

ご本人ブログよりセットリストをコピペ。


【第一部】

1.あなたへ (作詞・作曲:浜田真理子)
2.かなしみ (作詞・作曲:浜田真理子)
3.骨董屋(作詞・作曲:浜田真理子)
4.月の記憶(作詞・作曲:浜田真理子)
5.しゃれこうべと大砲(訳詞:東大音感合唱研究会 作曲:シシリー島民謡)
6.ひそやかなうた (作詞・作曲:浜田真理子)
7.めぐりあい(作詞・作曲:浜田真理子)

【第二部】

1.うたかた(作詞・作曲:浜田真理子)
2.アンダンテ(作詞・作曲:浜田真理子)
3.のこされし者のうた(作詞・作曲:浜田真理子)
4.四十雀 (作詞・作曲:浜田真理子)
5.Fruitless love (作詞・作曲:浜田真理子)
6.あの時はどうも(作詞・作曲:下田逸郎)
7.十五夜 (作詞・作曲:浜田真理子)
8.Treasure(作詞・作曲:浜田真理子)

【アンコール】
1.水の都に雨が降る(作詞・作曲:安来のおじ)
2.聖歌~はじまりの日~ (作詞・作曲:浜田真理子)
2009年12月24日 | 音楽

キャピタリズム マネーは踊る / マイケル・ムーア

capital720.jpg

なんだかものすごく燃えてしまった。
エンディングのウディ・ガスリーが流れ終わった時、拍手と歓声を一人で上げるのをこらえたほど。

マイケルムーアはこの映画の映像の中でも、現地のアメリカ人に突飛でおかしな映画を撮る監督のような扱いを
受けているけど(それを嘲笑的にあえて流してもいるけど)、とても正当なことを、とても間違っている世界に言っているだけなんだと思う。

そして、その行為の方がおかしいと思われてしまうほど、資本主義は手のつけようが無いほど大きく歪んでしまっているのだ。

少なくともそう思わせるだけの力がこの映画にはあった。


人間は弱いし、ズルいし、自分勝手で、保身する生き物だから、誰もが(もちろん自分も、マイケルムーアでさえ)権力の側に立ったらそこに引きずりこまれてしまわないとは言えないと思うけど、こういう美しい映画を見て、何かを立ち止まって考えることが出来るのも、また人間なんです。
2009年12月23日 | 映画

M-1グランプリ2009

tensu2009.jpg

友人が「そこらの女子高生にまで軽口で批評されるお笑い芸人は今大変だ」という意味のことをブログに書いていて、それはある意味では正しいんだろうけど、それは本当は逆で、そこまで今お笑いは注目されていて、人気があるということを示してるのに過ぎないと思う。

道行く女子高生が現代演劇やアヴァンギャルドジャズの批評をするだろうか。
そっちはそっちでその世界の評論家に批評されて大変なのだ。


今回見てて思ったのは、なんだかM-1って勝てるネタの種類が決まってきたというか、とにかくボケの数を繰り出して稼がないと絶対ダメだよね今は。

東京ダイナマイトが、勝利を捧げる人を延々と羅列して最後にどうでもいい一人をピックアップする、というボケを数分使ってやったけど、あれ、まったく同じ手法のボケをNON STYLEは5秒くらいにまとめて、膨大な数のボケのひとつとして使った(あの、斬られ役の「そうだそうだー」っていう囃し立て役のやつ)。

NON STYLEは好きじゃないけど(今回は面白かったけど)、スタイル的には完全に東京ダイナマイトよりM-1向きなんだと思う。

伝説みたいになっている笑い飯の「鳥人」はもちろん面白かったけど、体感として二本目も俺は同じくらい笑ったし、信頼してるセンスの人とも意見が合わなかったりするし、意見を聞けば聞くほど、結局笑いって人それぞれなんだなーと当たり前のことを思った。

ということで俺が一番笑ったのはパンクブーブーの1本目で、後半の「悪口のセンスが独特」と「貴様ら~」には涙を流して笑った。
ハライチの右の人は見てるだけで面白いし、開花して欲しい。(左の人がカッコつけ過ぎなのが気になる)
2009年12月22日 | その他・雑記

大不況には本を読む / 橋本治

大不況には本を読む (中公新書ラクレ)
大不況には本を読む (中公新書ラクレ)
中央公論新社 2009-06
売り上げランキング : 21571

おすすめ平均 star
star題名で衝動買いするべからず
star頭を使え!
star異色の経済本

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


経済には人並み以下の興味しか持てないようだ。
株の仕組みもよくわかってないし、友達が株をやってたりすると未だにビックリしてしまう。
なんで株をやろうと思うのか、その思考にどうやっても辿りつかない。

そんな私でも実感するほどの大不況だから、好きな作家が書いた経済本を手にとってみる。
それもタイトルが「大不況には本を読む」である。


筆者は「右肩上がりの経済は終わった」ということを、過去の歴史を紐解きながら説明していく。
面白く読めたけど、これ、経済学者が読んだらどんな感想を持つんだろう。

本質的な指摘だけを引用するけど、これは能天気な本などではなく、作家が考える経済本として間違いなく正しいんだと思う。

「大不況が収束したらどうするのか」と考える、「その時に我々はどう生きるのか」と考える、このことだけが、この大不況を収束しうる根本の力となりうるのです。

その点で言えば、もう「どこに戻るべきか」はハッキリしています。我々が「この先どう生きて行ったらいいのか」と考えていた時、「それを考えなければいけないな」と実感していた時にまで、戻るのです。



二者択一になればもちろん、「現実的」である方が勝って、そもそも日本人には「どう生きるかなどという面倒なことは考えず、仕事という実際的な行為に集中していればよい」という傾向があるので、人間のあり方というような面倒な問題はあっさりと排除されてしまいます。「どうすればいいか」でふらつく日本の哀しい現在は、そこに由来するのだろうと、私は考えるのです。



それはつまり、「本」というものが、人の「考える」という行為を共同で成り立たせるものだからです。(中略)
たとえば、この本にある「経済の話」は、「こうすれば景気は回復する」とか「こうすれば世界経済は立ち直る」というような種類の話ではありません。どれもこれも「普通、こんなふうに経済のことは考えないけれど」というような質の話ばかりです。だから「それでなんなんだ?」「この人は何が言いたいんだ?」ということにもなるのですが、それもまた「本」なのです。

2009年12月22日 | 本・漫画

12.20. 中村まり / 武蔵野ミニー @ 吉祥寺BESSIE CAFE

IMG_3378.jpg

宣材写真を撮影したベッシーカフェでの初ライブ。狭い店ですが立ち見も出る盛況でした。

中村まりはいつもに増してカントリーブルース色の強い選曲で、この店のディープなブルースファンたちも唸らせていた。
クリスマスソングも「まだサンタがアメリカに登場していなかった頃の古い時代のクリスマスソング」という彼女らしい選曲。

この日は「Lonesome Valley Blues」が突出した出来だったのでは。

A Brand New Day
Little House
Black-Eyed Susan
Freight Train / Elizabeth Cotten
Still in the Sun
Lonesome Valley Blues / Traditional
Candy Man / Mississippi John Hurt
Vaudeville Man / Wendy Waldman
Delia / Blind Willie McTell
Oh, Watch the Stars / Traditional
Night Owls
Our Blue


IMG_3385.jpg

ミニーさん、まさかの(スミマセン)サンタ・ルック。
弾き語りに続いて息子さん、ナオトさんのギターが加わる。

ミニーさんが達者なのはもちろん、彼のギターもほんと引き出しが多くて頼りになります。
(終演後、聞き出した彼のフェイバリット・ギタリストはグラント・グリーンとジョン・フルシアンテのとりあえず2名。聞き方が現代っ子です。)

IMG_3390.jpg

アンコールでは中村まりが再度登場して「Invisible Man Blues」にミニーさんがスライドで入る"夢の共演"(ミニーさん談)。


終演後は小尾隆さん山本慎也さんなどともお話出来ました。
2009年12月22日 | 音楽
 | HOME | OLD »»

プロフィール

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。