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03.26. predawn / 中村まり / ビューティフルハミングバード @ 下北沢 mona records

mona records 7th anniversary & 関東東北大震災支援チャリティーライヴ。
このサイズのハコとしては絶妙な3マンだ。会場は満員立ち見。なのだがこの日はお客さん静かだった。そういう人が集まる3マンでもあったんだな。

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二十歳そこそこの小さなシンガーソングライターpredawnさん、De La Fantasiaのセカンドステージでちょこっとだけ見たけど、そのときはありがちな雰囲気モノに聞こえてスルーしていた。
いやいや、なかなかしっかりギターを弾くし、ブリティッシュフォークを感じさせる歌声はかなり魅力的だ。これからどんどん伸びるだろう。
ラストに「Suddenly」が聞けた。PVも素晴らしい。これは一目見たほうがいいよ。


marilongDSC00749.jpg

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中村まりは途中からスペシャルゲスト田村玄一さんを迎えてのステージ。
「ソウル・オブ・マン」などで激渋のブルースを聞かせた。玄さんかっちょいいー
あと「Keep on the Sunny Side」でお客さんにハミングを求める、という初の試みが。ハミング、というところもいい。

さてこの日はUst中継があったのだが、Ustってすごいのね。
家帰って検索したらすごい数の反応が上がっていて驚いた。

特に、アジカンの後藤正文氏(フォロワー8万人超)が見ていたのはびっくり。

後藤「良い声だなあ」
ライターの岡村詩野さん「美しいというより深みがあるんだよね。陰影の富んだ歌声。デュエットとかどですか?」
後藤「やってみたいですけど、OKしてくれますかね?笑」
岡村「曲次第、後藤くん次第で、中村まりさん、きっとやってくれるよ。私は聴いてみたいなあ。」
後藤「機会があったら。へへへ」


そういうやり取りがすぐに発見できるというのもUst、twitterの時代ですな。

【Setlist】
A Brand New Day
Black-Eyed Susan
Sweet Baby James(James Taylor)
This Old Map
Former Glory (Ron Sexsmith)
Soul of a Man (Blind Willie Johnson)(w/田村玄一)
Hard Travellin'(Woody Guthrie)(w/田村玄一)
Keep on the Sunny Side (traditional)(w/田村玄一)
Night Owls
Our Blue


hamingDSC00771.jpg

ビューティフルハミングバード、何度かイベントなどで見ていたが、じっくり見るのは初めて。
小池光子さんの歌声はやはり存在感がすごい。
キャラもすごく面白い人なんですな。

秋までには出るという次のアルバム(ピラニアンズも数曲参加)に入る曲のクオリティが非常に高く、期待される。
玄さんはこちらにもゲスト出演。
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2011年03月28日 | 音楽

ぼくのエリ 200歳の少女 / トーマス・アルフレッドソン

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こちらがメインのつもりだったのだが・・・そうか、200歳の少女だもんな、まあエリが吸血鬼と。

過度に近いカメラワークは意識的なものだろうが、美しい画面は特筆すべき。
映画初出演のオスカー役の少年の美しさもすごい。

そこにヴァンパイア・ホラーと切ない初恋物語が絡むという、見たことのない映画ではあった。
エリに噛み付かれて最後火だるまになって死んじゃう奥さんがかわいそう。


去年のベスト映画に挙げる人も居るみたいだが、俺はそこまではさすがに乗れず。



2011年03月27日 | 映画

闇の列車、光の旅 / ケイリー・ジョージ・フクナガ

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早稲田松竹で二本立て。
地震後初の映画館だが、ちょうど同じ気分だったろう人たちでほとんど満席になっていた。

この映画にはテーマから演出から、見事にえぐられた。

ギャング団の不条理の恐ろしさや、どうすることもできない移民問題・・110分にすべてが克明に描かれていてほんとに素晴らしい。

日系の監督はまだ32歳。

予告編がしょうもないのでこっちを貼る。(しかしこの予告編のように安い感動ドラマのようにしないと一般客が入らないんだろう。映画ファンは放っておいても見る映画だ。)

2011年03月27日 | 映画

03.21. 遠藤賢司 ひとりぼっちの純音楽 @ 渋谷BYG

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↑終演後、ひとりひとりに手渡しで。

こんな時、絶対にブレない男・エンケンさんは何を言うんだろう、とふとライブが見たくなって調べたら数日後にソロワンマンがあるという。イエス。

出てくるなり男たちの「エンケーン!」というコールに両手を挙げて答えるエンケン。カッコイイぜ。
1曲目「歓喜のうた」のギター弾き出しただけで空気が変わる。

エンケンさんは地震の直前に、どうやって攻撃しても太刀打ちできない巨大ナマズの夢を見たそうだ。
今はテレビも新聞も見ないようにしていると言っていた。(もちろん、ネットを追っているという意味では無い)

まだまだ余震が続き停電もアナウンスされる東京、最初は10人くらいしか予約が入っていなかったそうで、満席になった会場を素直に喜んでいた。「みんな僕を励ましに来てくれたんだと思ってる」と。いや、励ましてもらいに来たんですよ。

この日の収益はすべて日本赤十字に寄付することを決めたそうで、「大変残念です」と笑わせていた。


ラストは 満足できるかな→踊ろよBaby→東京ワッショイ→君にふにゃふにゃメドレー~アンコールは背筋も凍るような「夢よ叫べ」でした 。

全力でないエンケンさんのライブなど見たことがないが、この日はいつも以上に力をもらった気がする。
2011年03月27日 | 音楽

03.17. 勝手にノース・バイ・ノース・イースト @ 渋谷クアトロ

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↑Click →オフィシャルHP 

バンバンバザール主催のチャリティイベント。

この夜は東京に予測不能の大停電が起こるかもしれないと予告された夜だ。
よくこれだけ集まったよホント。

音楽なんてほとんど聞かず、地震のことしか考えられなかった1週間だったが、このイベントに来てほんとに音楽の力を感じたのさ俺は。ほんとだよ。(遠藤賢司)

ラストはポカスカジャンで笑いまくって、震度3クラスの地震にほとんど気づかなかった。

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中村まりは下のノース・ステージ。
「私の曲の中では明るい前向きな曲を選んできました」と5曲を披露。
「Keep on the Sunny Side」では温かい手拍子が沸いた。

【Setlist】
Sleep Well
From the Other Way Around
Black-Eyed Susan
Keep on the Sunny Side(traditional)
Our Blue


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翌日には吾妻さんの飛び入りも。
こっちには自宅作業があって行けなかったんだけど、結局後半は目が離せず、Ustに張り付いていていた。

このチャリティは既に130万円近くの募金を集め、今後も続いていくらしい。素晴らしい。


【賛同頂いたアーティスト(順不同)】GOING UNDER GROUND / 今野英明 / カンザスシティバンド / SCOOBIE DO / TGMX(Frontier Backyard) / チャラン・ポ・ランタン / 中村まり / THE NO PROBLEM's(キヨサクMONGOL800,ATSUSHI Dragon Ash) / バンバンバザール / ポカスカジャン / 吾妻光良 / イノトモ / うつみようこ / キセル / ギターパンダ / BLACK BOTTOM BRASS BAND / 小坂 忠 / コーヘイ&クリ(TUFF SESSION) / 鶴坊(ex,High Limits)/ T字路s / Taurus Bonehead / とんちピクルス / 直枝政広(カーネーション) / 中野督夫 / ピアニカ前田DUO / 松千 / 湯川トーベン / Leyona / WADA MAMBO(カセットコンロス) / 岡本定義(from COIL) / 山本隆太 / 渡和久(from 風味堂) / 鳥口マサヤ(from 風味堂) / ハッチハッチェル / ヤノミ(小心ズ) / ロッキンエノッキー・ワンマンバンド / THE YANMARS / LOTIONS / 甲田ヤング・コーン伸太郎(Bloodest Saxophone) / ALOHA / ライスボウル / ロロ / 安増裕章(the camps) / SOUTH POP / リクオ / 有山じゅんじ / おおはた雄一 / 杉瀬陽子
...and more
2011年03月25日 | 音楽

03.11. 東日本大震災

higashinihon.jpg

↑Click→ニューヨークタイムズによる写真集

地震から約2週間か。

地震の瞬間は、新宿のとんかつ屋に居た。
最新号を積んで車で後輩と外を回っていた休憩中である。

食い終わってタバコを吸っていた時だったのだが、一応、会計は済ませてないから、外を出るのを躊躇したのを覚えている(一応タバコは消した)。まあ、人生で最大の揺れだったが、それくらいの余裕はあったのだろう。

車に戻ってすぐラジオをつけ、走り出しても何度か余震が続き、それでもまだ事態の深刻さは飲み込めず、仕事を続けようとした。
渋谷をうろうろしている頃に、電車がすべて止まって、人が道にあふれかえっていることに気づいて、やっと会社に引き返すことにした。(16時過ぎ)

「電車動かないから車で社員をピストン輸送で家まで送ろうか」、などと後輩と話しながら。

30分経っても車が1メートルしか動かないような渋滞の中、10時間ラジオを聴き続け、会社に戻ったのが深夜2時過ぎ。会社まで歩いて5分の竹橋周辺まで来たとき「あーやっと帰ってきたな」と言ってから、3時間である。

二人居て良かったのは気が紛れたのと、トイレ、食事を途中こなせたこと。1人のドライバーは一体どうしたのだろうか。まあ男のトイレくらいは、立ちションして帰ってきても車は動いてないから大丈夫だったと思うが。

地震について一応残しておきたいのは、そういう個人的な体験くらいだなもう。


多くの人と同じように、その後1週間近く、余震に脅えながら、ほぼテレビとツイッターとネット情報を追うだけの生活が続いた。(自分がそっち側の「調べる」人間であることはわかった)
それだけやってみて、あらゆる情報に確実な信憑性は無くて、人それぞれ考え方も立場も行動も、全然違うことがわかって、やっと落ち着いた。


昨日、東京の水が乳幼児の放射能の基準値を超えたことがニュースになり、ミネラルウォーターが東京から消えた日に、焼酎の水道水割りをガンガン飲み「放射能サワーくださーい。放射能濃い目で」と注文する常連客にゲラゲラ笑った。

マスコミの裏を読むべきだとか、心配しすぎるのがアホだとか、楽観する方が正しいだとか、頭悪いとか、買占めはやめろとか、募金しろとか、募金するのは偽善とか、東電が悪いとかしょうがないとか、もうあらゆる立場が何も意味ないな、というとこまでやっと来た。

それくらい大きな出来事だったっていう話だ。

募金なり節電なり、自分なりの出来ることをして、犠牲者の方々の冥福を祈り、被災者の人たちを応援し、あとはそれぞれの現場のプロに任せる。

今は、政府やマスコミが何かを隠蔽しないで、正しい情報を伝えて欲しい、と心から願うことくらいだ。
もうそれに従うからさ。そこまで悪いようにはしないよね。ね。
2011年03月25日 | その他・雑記

あしたのジョー / 曽利文彦

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これに至っては見に行ったことをメモを見るまで完全に忘れていた。

主演二人は頑張っていたが、ジョーの台詞を吐いて許されるのは、ちばてつや先生の書くジョーだけだ。
という原作ファンのありきたりな感想。
2011年03月24日 | 映画

英国王のスピーチ / トム・フーパー

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見終わった後の自分のつぶやきを読み返すと

オスカー取ってなかったらもっと素直に良い映画と言えたかもしれない

というものだった

地震の前に見てさえその感想で、東京の水が放射能の基準値を超えた今、昔の吃音のイギリスの国王の悩みなど、どれほどどうでもいいことか。

いや、いい映画ではあったのだが。
「僕は国王なんかじゃない」と泣くシーンが良かった。国王だって人間さ。
2011年03月24日 | 映画

03.06. 踊ってばかりの国 / 住所不定無職 / cero @ 渋谷eggman



カクバリズムの期待の新人バンド、やっと見れた。
"ヒップホップをごく自然に通過したエキゾチカ・シティ・ポップ"みたいな触れ込みで、アルバムも多様な音楽性を注ぎ込んでポップにまとめ上げられたなかなか見事なものだった。

ヴォーカルも魅力的だし、この若さでこの音楽性はそれだけで価値があると思うが、まだ彼らの頭の中にある音楽はライブで鳴らせてないような印象も受けた。これからが期待される。



この住所不定無職というバンド名、もちろん「HOSONO HOUSE」に収録されている同名曲があることは分かっていたのだが、彼女たちの登場SEで大音量で流れて、やっとちゃんとつながってもう嬉しくなっちゃった。
しかし、彼女らが後付けでこの曲を知ったのかこの曲名からバンド名を引用したのかはわからない。

洋楽ロックを聞き始めてハマった女子大生がその気持ちのままやってるガールズバンドみたいだと言ってしまえばそうなんだろうが、なんだかそのまっすぐなロックンロール衝動みたいなものに、すっかりやられてしまったのです。

ロックってこれでいいんじゃん。

甲本ヒロトは「ロックバンドをやりたくて、教室でホウキをギターに見立ててかき鳴らす、その時にもうロック・バンドは完成してる」と言っていたよな。



彼らを見た印象は一年前ここに書いた通り
演奏力も下津のカリスマ性も明らかに次の次元に到達していた気がする。

あの、演奏終わらないうちにヴォーカリストがステージを去るって、なんであんなにかっこいいのかね。
理由は知ってるけど。
2011年03月07日 | 音楽

パーフェクト・ワールド / クリント・イーストウッド

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もちろん「ヒアアフター」に触発されて、まだ見たことのないイーストウッド映画をつぶしにかかる。

久々にめっちゃかっこいいクリントイーストウッドの刑事姿を見れると思って見始めたけど、これ、イーストウッドは脇役で、思い切りケヴィン・コスナーの映画なんですね
いや、ケヴィン・コスナー最高だったけど。
しかしフィリップ役の子役も素晴らしすぎた。

そしてこれは「エホバの証人」について触れられたおそらく数少ない映画でもあることにこの[エホバの証人の子供たちのホームページ]を見つけて改めて気づいた。

↓このHPの注意事項を引用

エホバの証人の方々へ

 このホームページの目的はエホバの証人、またその活動について肯定、称賛するためのものではありません(また否定、反対するためのものでもありません)。それで下記の信条をお持ちの方はご覧になられないほうが賢明かもしれません。

1. エホバの証人に関する批判はいっさい見聞きしない
2. 元証人の意見はいっさい見聞きしない
3. 自己の信仰に何らかのマイナス要因となるものはいっさい見聞きしない
4. 神とその「組織」に絶対的な忠節を表明したい
5. 個人の力で見聞きし、考えることは「独立の精神」となるため忌避したい


最後にフィリップに書かせた「今後やりたいこと」のメモを、釈放の条件として警察に向かって読み上げるシーンで涙こらえきれず。

2011年03月07日 | 映画
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