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プレシャス / リー・ダニエルズ

presious02p.jpg

やっと見れた。いい映画でした。
プレシャスの不幸はいい方向に向かわず、どんどん悪くなっていくのに、最後はなんだか優しい気持ちになって元気をもらった。

ただね、こういう社会のどん底みたいな不幸を見せられて、見ている我々も引き込まれながら、感動しながら、どっかで「俺じゃなくて良かった」と思ってないだろうか。「俺はこれよりはマシだな」というか。思ってない?そう?

そういう意味でマライア・キャリーみたいなトップ・スターが原作に感動して出演するみたいのって、なんだか心地悪さを感じるのです。
美人でスタイルも良くて7オクターブの歌声を持って世界中で何千万枚もCDを売っている本物のスーパー・スターの歌姫が、ブスでデブで貧乏で父親の子供を妊娠して子供はダウン症でエイズに感染した黒人女に、天の上からちょこっとだけ手を差し伸べてあげてる感じ。

いや、マライアだって幼少期は黒人差別に苦しんだらしいし、スターだからって幸せなわけじゃないだろうし、みんなそれぞれ頑張って生きている、っていう映画なんだから、これでいいんだけど。


アカデミー助演女優賞を取った母親役のモニークはコメディアンなんだ。

すっぴんのマライアの演技もすごく良かったです。
思わず対比して貼りたくなる。

maraiaw004.jpgmariah_carey-touch_my_body.jpg


エンディングも素晴らしかった。

2010年05月26日 | 映画

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